セックスボランティア:セックスボランティアとは

障害によりコミュニケーションをとることが困難なため、他人との性的関係を築けない人たちがいます。障害を持っていても、人間である以上、性欲は当然のことであり、「障害者」だといって、それを諦めることは理解し難いことです。

こうした障害者の性にどう向き合えばよいのか。

セックスボランティアとは、そのような障害を持つ人を、例えば風俗店につれていってあげたり、手を動かせない人に器具を与えてその器具で処理させたり、セックスケア(性に関する介助サービス)をボランティアで行うこと、またセックスケアを提供する個人や団体のことです。

日本では、障害者・健常者問わず、性に関する話題を公に話すことは、あまり歓迎されない風潮にあります。そのため、私を含めた多くの人がその問題に真剣に考えたことがないのではないでしょうか。

しかし、そんな障害者の「性」に切り込んで書かれている本があります。

「セックスボランティア 」河合香織、著。 新潮文庫、刊。

ボランティアで性に関する介助サービス(セックスケア)を提供すること、また提供する個人や団体。北欧やオランダでは合法化されており、自治体が助成するケースもあります。心身両面から性の悩みをサポートすることがうたわれ、サービス内容には性交以外に自慰やカップルの介助なども含まれているといいます。

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